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外壁塗装(シリコンREVO 1000-IR)

外壁塗装(シリコンREVO 1000-IR)

サイズ

150㎡(建坪約23坪)

標準仕様

◇高圧洗浄
◇外壁塗装
◇雨どい
◇ヒサシ
◇基礎水切り

工事内容

※外壁塗装工事に付帯するその他工事一式
※足場代別(目安:150,000円)

特別価格

¥650,000 (税込)
下記の項目すべて込みの安心価格でご提供いたします!
商品代
工事費

知っておきたい基礎知識

お家を守る「塗膜」にダメージを与えるのは 外壁の劣化原因の多くは太陽光という事実。

塗料を選ぶ2つの視点①「樹脂」

「樹脂塗料」であれば耐用年数が長く価格も最近は落ち着いている。

塗料を選ぶ2つの視点②「機能」

耐候性

太陽光・風雨・温度変化などに対し、変質や劣化を起こしにくい性質のことで長持ちするということである。


低汚染性

車の排気ガス・雨筋苔藻類・浮遊する砂などに対し汚れにくい性質のことでキレイさを保つことが出来る。


遮熱性

塗膜で太陽光を反射し屋根や外壁の表面温度を上げにくくする性質の事で涼しさをキープすることが出来る。


退色防止性

太陽光による顔料の劣化に伴う、退色や変色を起こりにくくする性質のことでキレイさを保つことが出来る。

当店がお薦めする塗料

正しく違いを把握し、目的に合わせて納得選択可能
※塗料によって性能・価格は全く違うのでご注意

シリコンREVO特徴①:高耐候性


シリコン成分が約3倍だから塗膜が長持ち

シリコンREVO特徴②:低汚染性


強靭な塗膜の表面が汚れの付着を抑制

フッ素REVO特徴①:高耐候性


フッ素成分が豊富だから塗膜が長持ち

フッ素REVO特徴②:低汚染性


強靭な塗膜の表面が汚れの付着を抑制

商品の特徴③:遮熱性

外壁の塗膜や下地を真夏の高温度から守る

サイディング外壁の場合

窯業系サイディングは熱伝導率が低く断熱性が高い。一度表面温度が上昇してしまうと、他に熱が逃げにくいためサイディングの温度が高くなる傾向にあるため、下地を熱劣化から守るには遮熱が有効。



モルタル外壁の場合
モルタルは熱伝導率が高く断熱性が低い、そのため表面温度が一時的に上昇しても、室内や他へ熱が逃げやすいためモルタルの温度は低くなる傾向にあるため、室内を快適にするためには遮熱が有効。

室内を快適にし、建物の外壁も守る遮熱性

 

商品の特徴④:退色防止性

特殊無機顔料の採用により退色が少ない

REVOシリーズの顔料は無機顔料


顔料によっては外壁の美観性が台無しに

ライフサイクルコストの比較

耐用年数が長い塗料は40年間での塗替え回数が少なくて済む。つまりトータルコストが安くなる。

外壁塗装(フッ素REVO 1000-IR)

外壁塗装(フッ素REVO 1000-IR)

サイズ

150㎡(建坪約23坪)

標準仕様

◇高圧洗浄
◇外壁塗装
◇雨どい
◇ヒサシ
◇基礎水切り

工事内容

※外壁塗装工事に付帯するその他工事一式
※足場代別(目安:150,000円)

特別価格

¥700,000 (税込)
下記の項目すべて込みの安心価格でご提供いたします!
商品代
工事費

知っておきたい基礎知識

お家を守る「塗膜」にダメージを与えるのは 外壁の劣化原因の多くは太陽光という事実。

塗料を選ぶ2つの視点①「樹脂」

「樹脂塗料」であれば耐用年数が長く価格も最近は落ち着いている。

塗料を選ぶ2つの視点②「機能」

耐候性

太陽光・風雨・温度変化などに対し、変質や劣化を起こしにくい性質のことで長持ちするということである。


低汚染性

車の排気ガス・雨筋苔藻類・浮遊する砂などに対し汚れにくい性質のことでキレイさを保つことが出来る。


遮熱性

塗膜で太陽光を反射し屋根や外壁の表面温度を上げにくくする性質の事で涼しさをキープすることが出来る。


退色防止性

太陽光による顔料の劣化に伴う、退色や変色を起こりにくくする性質のことでキレイさを保つことが出来る。

当店がお薦めする塗料

正しく違いを把握し、目的に合わせて納得選択可能
※塗料によって性能・価格は全く違うのでご注意

シリコンREVO特徴①:高耐候性


シリコン成分が約3倍だから塗膜が長持ち

シリコンREVO特徴②:低汚染性


強靭な塗膜の表面が汚れの付着を抑制

フッ素REVO特徴①:高耐候性


フッ素成分が豊富だから塗膜が長持ち

フッ素REVO特徴②:低汚染性


強靭な塗膜の表面が汚れの付着を抑制

商品の特徴③:遮熱性

外壁の塗膜や下地を真夏の高温度から守る

 

サイディング外壁の場合

窯業系サイディングは熱伝導率が低く断熱性が高い。一度表面温度が上昇してしまうと、他に熱が逃げにくいためサイディングの温度が高くなる傾向にあるため、下地を熱劣化から守るには遮熱が有効。

 

モルタル外壁の場合


モルタルは熱伝導率が高く断熱性が低い、そのため表面温度が一時的に上昇しても、室内や他へ熱が逃げやすいためモルタルの温度は低くなる傾向にあるため、室内を快適にするためには遮熱が有効。

室内を快適にし、建物の外壁も守る遮熱性

 

商品の特徴④:退色防止性

特殊無機顔料の採用により退色が少ない

REVOシリーズの顔料は無機顔料


顔料によっては外壁の美観性が台無しに

ライフサイクルコストの比較

耐用年数が長い塗料は40年間での塗替え回数が少なくて済む。つまりトータルコストが安くなる。

屋根塗装(特殊ポリウレタン樹脂塗料)

屋根塗装(特殊ポリウレタン樹脂塗料)

サイズ

60㎡(建坪約18.2坪)

標準仕様

◇足場工事
◇高圧洗浄
◇屋根下地補修
◇特殊ポリウレタン樹脂塗料(3回塗)

工事内容

※屋根塗装工事に付帯する工事一式

特別価格

¥352,000 (税込)
下記の項目すべて込みの安心価格でご提供いたします!
商品代
工事費

屋根葺き替え工事(瓦→リッジウェイ)

屋根葺き替え工事(瓦→リッジウェイ)

サイズ

60㎡(建坪約18.2坪)※切妻(大屋根)

標準仕様

◇足場工事
◇屋根本体工事
◇下地材補修工事
◇防水シート工事
◇雪止め設置工事
◇既存瓦屋根処分費用含む

工事内容

※屋根工事に付帯するその他工事一式

特別価格

¥770,000 (税込)
下記の項目すべて込みの安心価格でご提供いたします!
商品代
工事費
残材処分費

本価格表はアスファルトシングル材「ファイバーグラスシングル リッジウェイ」で屋根葺き替えをした場合の費用、価格目安表です。

リッジウェイってそもそもなに?
というご質問も多くいただきますので特徴やポイントなどを記事にまとめさせていただきました。

1.屋根材 リッジウェイの特徴



”峰”という名の屋根”リッジウェイ”

世界の名峰・屋根呼ばれる”ヨーロッパアルプス”や”北米ロッキー山脈”と、家の天辺である”棟”を重ね合わせた名称をもつ”リッジウェイ”
ここには、世界の屋根のとなり、人々の暮らしを優しく見守り、ひとりひとりのライフスタイルを素敵に輝かせていきたい、という思いが込められています。

”リッジウェイ”が採用している「ガラス繊維の屋根材」は、その優れた特性と機能美で、すでに世界中で愛用されています。

グローバルスタンダードの屋根を、日本の屋根に。

”峰”という名のオリジナルブランド”リッジウェイ”
あなたの家への夢を、より豊かに、より明確に適えていきます。

そんな屋根材リッジウェイの特徴ご紹介します。

①色が長持ち

表面の石はまるで陶器瓦のように焼き付け塗装がされ、新築の色合いを長く保ちます。

②耐風性

標準仕様実験(風速38m/s)強風仕様実験(風速46m/s)でも浮き剥がれの現象は起きず、高い耐風性能が実証されています。

③防火性

建築基準法が改正され仕様基準から性能基準に変わり、ファイバーグラスシングル リッジウェイでも飛び火試験により防火性能を証明でき、日本でも国際基準の屋根材が使える時代になりました。〈屋根飛び火試験認定品/DR-2041〉

④衝撃性能

リッジウェイは柔らかく割れにくい素材ですので、踏み歩きや落下物等によって屋根材が割れるという心配は無用です。

また、弾性アスファルト基材が衝撃を吸収しますので、屋根からの雨音の軽減にも有効です。

⑤防水性

リッジウェイは、アスファルト基材とファイバーグラスマットとで構成されており、水分を含まず釘穴シール性にも優れています。

また、吸水性のほとんどない屋根材のリッジウェイは凍結融解試験でも優れたデータを実証しており、建物の気候帯を選ばず使用できます。

⑥軽量

いま、屋根材は「軽さ」が注目されています。

地震に強い軽量設計リッジウェイの重量は瓦の約1/4、化粧スレートの約1/2と軽量のため、建物への負担が少なく耐震性に優れています。

地震被害の大きさと屋根の重さの関係はすでに多くの調査により、同じ建物、同じ大きさの地震の場合、軽い屋根ほどダメージを受けにくいことが証明されています。

軽い屋根の場合、家屋の重心位置が下がり、建物自体のバランスが良くなるため大きな揺れにも持ちこたえ元の形状を保ちます。

従来の重い屋根瓦を使った建物は重心位置が高くなるため地震の揺れを増幅させ、より大きな被害となることがあります。

リッジウェイは軽さはもちろん、割れ・剥がれによる地震時の落下の心配も低減します。

2.屋根材 リッジウェイの施工事例(相模原市)

相模原市緑区 H様邸【屋根】葺き替え工事

お客様からは度重なる台風の強風により瓦が飛散してしまい雨漏りが酷く、深刻な状況で早急な修理が必要をしてほしいということだったので、
屋根材としての性能が高いリッジウェイで葺き替えの提案をいたしました。

当社で状況を確認した際には既に瓦が飛散し、下地材がむき出しになってしまい、また下地の劣化も酷く室内への雨漏りが深刻な状況でした。

そのため

1)既存の瓦を全て撤去
2)劣化した下地を補強
3)軽量で耐震性に優れた新たな屋根材を設置

上記手順での瓦葺き替えをご提案いたしました。

また、今後の台風など風害に備えて瓦屋根を使用せず、新素材屋根(ガラス繊維強化アスファルト屋根材)の使用を併せてお勧めいたしました。

施工事例データ

【住所】相模原市緑区施工箇所
【屋根施工内容】 屋根葺き替え(足場工事含む)
【費用】 70万円(税込み)※足場代金含む
【工期】 約6日
【築年数】 25年
【商材】  ファイバーグラスシングル リッジウェイ


施工前

施工中

施工後

3.葺き替えだけじゃなくてカバー工法も対応可能です

本ページは葺き替えの価格表ですが、もちろん屋根カバー工法でもリッジウェイは使用可能です。

屋根カバー工法の場合の価格表はこちら

カバー工法の場合は葺き替えより工数が少なく住むため費用も抑えめにリフォームできるというメリットがあります。

屋根カバー工法をした際のブログはこちら

カバー工法でも粒状砕石色をランダムに塗布した微妙な色合いが欧米風モダンな演出をしてくれます。

4.まとめ

いかがだったでしょうか?

今回はおすすめ屋根材のリッジウェイについて具体的にまとめさせていただきました。

屋根リフォームをする場合は費用だけではなくてどういった屋根材を使うのかをしっかり吟味してリフォームをしていく必要があります。

屋根材によって耐久度が変わってきますので、安いだけの屋根材ではなくて、耐久性などを加味してリフォームを考えましょう。

住まいの”小さい”修理屋さんでは屋根のリフォーム(葺き替え、カバー工法)のご相談も多く受け付けております。

屋根のお困りは住まいの”小さい”修理屋さんにお任せください。

記事を書いた人  代表取締役 千葉 雄一

弊社は創業以来、相模原市を中心に、一般住宅をはじめ数々の建築物に携わってまいりました。
私たちは、これまで培ってきた実績と経験を生かし、地域密着でこだわりある外装リフォームをご提供させていただきたいと思っております。
外装リフォームの事でお困りの際は、ぜひとも私たち「住まいの”小さい”修理屋さん」へお気軽にお問い合わせください。


屋根葺き替え工事(瓦→ガルテクト)

屋根葺き替え工事(瓦→ガルテクト)

サイズ

60㎡(建坪約18.2坪)※寄棟

標準仕様

◇足場工事
◇屋根本体工事
◇下地材補修工事
◇防水シート工事
◇雪止め設置工事
◇既存瓦屋根処分費用含む

工事内容

※屋根工事に付帯するその他工事一式

特別価格

¥880,000 (税込)
下記の項目すべて込みの安心価格でご提供いたします!
商品代
工事費
残材処分費

本価格表はアイジー工業の「ガルテクト」で屋根葺き替えをした場合の費用、価格目安表です。

「ガルテクト」ってそもそもなに?
というご質問も多くいただきますので特徴やポイントなどを記事にまとめさせていただきました。

1.屋根材 ガルテクトの特徴


ガルテクトシリーズは令和2年度全国発明表彰の「日本弁理士会会長賞」を受賞するなど、屋根材市場ではとても人気な屋根材の1つです。
特徴は大きく3つで「高い耐久性」「抜群の快適性」「優れた安全性」があげられます。

高い耐久性

屋根材に最適とされている「超高耐久ガルバ」を屋根材として採用しています。

「超高耐久ガルバ」とは「2%マグネシウム-55%アルミニウム-亜鉛合金めっき鋼板」です。

強さの秘訣はマグネシウムです。
マグネシウムは自ら酸化物・水酸化物などになり保護皮膚を強くします。

これを「犠牲防食作用」と呼びます。

さらにこの酸化物・水酸化物などは保護被膜として機能します。

超高耐久ガルバは、亜鉛リッチ層にマグネシウムを共存させることで、より緻密で水に溶けにくい保護被膜を形成することが可能となりました。

この効果により、亜鉛リッチ層の消耗が抑えられるため「犠牲防食作用」が長期にわたり確保されます。

抜群の快適性

遮熱性塗装による遮熱効果

表面塗装に採用の「遮熱性フッ素樹脂塗装/遮熱性ポリエステル樹脂塗装」により、大きな遮熱効果を発揮します。

太陽光の中には様々な波長の光が含まれており、その中には、熱エネルギーに変換されやすい赤外線が約50%含まれています。

遮熱性塗装は赤外線の反射特性が大きい着色顔料を使用しており、日射による鋼板温度の上昇を抑制します。

また、高品質の断熱材と独自のかん合形状で高い断熱性を実現。

しん材に採用した「ポリイソシアヌレートフォーム」が抜群の断熱性能を発揮します。

「ポリイソシアヌレートフォーム」は、断熱材のなかでも優れた性能を持った断熱材です。

以上より他の瓦や金属製屋根材より圧倒的な断熱性能を誇ります。

優れた安全性

軽量な金属屋根は安全・安心。

スーパーガルテクトは1m2あたり5kgでスレート屋根に比べて約1/4、和の瓦屋根に比べて約1/10と超軽量です。

さらに金属製のため、地震時の「割れ」を心配する必要がありません。

また、耐風性能や防火性能、遮音性能、水密性能にも秀でています。

【耐風性能】
ガルテクトの開発元が屋根の模型に強風を3分間当てる実験を行ったそうです。
結果、最大風速65m/sにおいて、スーパーガルテクト本体は飛散しませんでした。

【防火性能】
しん材に採用している「ポリイソシアヌレートフォーム」は、燃焼時に表面が炭化し燃焼の拡大を防止する機能を備えているため、一般的な屋根材と比べて、発熱量、発熱速度が小さく難燃性に優れています。

さらに飛び火性能認定も取得し、安全性も兼ね備えています。

【遮音性能】
ガルテクトの開発元が実際の屋根を再現した模型に人口降雨機で雨を降らせ、屋外と室内にそれぞれ設置したマイクにて雨音を測定しました。

鋼版とポリイソシアヌレートフォームの一体化により、雨量106mm/hの豪雨の雨音も、室内ではささやき声程度の雨音へと低減したそうです。

【水密性能】
本体同士の横ジョイント部には、排水機構とリブ付き折り返しを設け、雨水の侵入をシャットアウトします。

2.屋根材 ガルテクトの施工事例(相模原市)

相模原市緑区A様邸【屋根】葺き替え工事

弊社のチラシをご覧になったお客様から「屋根無料診断」のご依頼を承りました。

外観からすぐに棟部分の漆喰が劣化していることが確認されました。

また、下地の状態も所々劣化による欠損等が確認され、今後、雨漏りする危険性が高い状態という問題がありました。

そのため性能に秀でた新素材「スーパーガルテクト」への葺き替えをお勧めいたしました。

施工事例データ

【住所】神奈川県相模原市緑区
【屋根施工内容】瓦葺き替え(瓦→ガルテクト)
【費用】 81万円(税込み)※足場代金含む
【工期】 約7日
【築年数】 築35年
【商材】  スーパーガルテクト


施工前

施工後

 

3.葺き替えだけじゃなくてカバー工法も対応可能です

本ページは葺き替えの価格表ですが、もちろん屋根カバー工法でもガルテクトは使用可能です。

屋根カバー工法の場合の価格表はこちら

実際にカバー工法を行った事例もありますので掲載いたします。

相模原市緑区Y様邸【屋根カバー】工事

以前に当社にご依頼いただいたご近所の方からのご紹介でご相談いただきました。

大きなログハウスという特性上、手入れを怠ってしまうと後々、大変大きな修繕が必要になってしまいます。

お客様自身もその事を十分に理解されていたため、築年数からの修繕依頼でした。

また、現状使用されている屋根材は一般的なものですが、耐用年数が比較的短く、耐久性も大きくないことから今回は

1)耐久性
2)断熱性
3)耐用年数

のどれもが非常に優れている金属屋根(スーパーガルテクト)
を使用した屋根カバー工事をご提案いたしました。

施工事例データ

【住所】相模原市緑区
【屋根施工内容】屋根カバー工法
【費用】約143万円※足場代金含む
【工期】 約10日
【築年数】 築20年
【商材】 ガルテクト(金属屋根)


施工前

施工中

施工後

4.まとめ

いかがだったでしょうか?

今回はおすすめ屋根材のガルテクトについて具体的にまとめさせていただきました。

屋根リフォームをする場合は費用だけではなくてどういった屋根材を使うのかをしっかり吟味してリフォームをしていく必要があります。

屋根材によって耐久度が変わってきますので、安いだけの屋根材ではなくて、耐久性などを加味してリフォームを考えましょう。

住まいの”小さい”修理屋さんでは屋根のリフォーム(葺き替え、カバー工法)のご相談も多く受け付けております。

屋根のお困りは住まいの”小さい”修理屋さんにお任せください。

記事を書いた人  代表取締役 千葉 雄一

弊社は創業以来、相模原市を中心に、一般住宅をはじめ数々の建築物に携わってまいりました。
私たちは、これまで培ってきた実績と経験を生かし、地域密着でこだわりある外装リフォームをご提供させていただきたいと思っております。
外装リフォームの事でお困りの際は、ぜひとも私たち「住まいの”小さい”修理屋さん」へお気軽にお問い合わせください。


屋根カバー工法(リッジウェイ)

屋根カバー工法(リッジウェイ)

サイズ

60㎡(建坪約18.2坪)※切妻(大屋根)

標準仕様

◇足場工事
◇屋根本体工事
◇下地材補修工事
◇防水シート工事
◇雪止め設置工事

工事内容

※屋根工事に付帯するその他工事一式

特別価格

¥605,000 (税込)
下記の項目すべて込みの安心価格でご提供いたします!
商品代
工事費
残材処分費



「屋根カバー工法(リッジウェイ)」について、特徴やポイントなどを解説させていただきます。

1.リッジウェイとはどんな屋根材?













リッジウェイはアスファルトシングルの一種です。
アスファルトシングルはカナダ発祥の屋根材であり、北米では80%以上のシェア率を誇っています。その価格の安さや施工の手軽さなど多くのメリットがあり、日本でも注目を集めている屋根材です。
カバー工法(重ね葺き)や葺き替え工事を検討中の方には、リッジウェイはぜひすすめしたい屋根材です。



2.屋根カバー工法(リッジウェイ)の特徴

他の屋根材よりも軽い

リッジウェイの重量は、1平方メートルあたり約9〜12kgです。
これは、スレート屋根の約50%、瓦の約25%の重量であり、非常に軽量な屋根材として知られています。
そのため、建物への負担も少なく、耐震性にもすぐれています。

衝撃に強い

リッジウェイもアスファルトシングル材と同様に、柔らかく割れにくい特性があります。
そのため、施工性が高く、複雑な形状の屋根でも問題なく施工できるのが特長です。
さらに、屋根の表面に踏み歩きや落下物による割れの心配がほとんどなく、点検などのメンテナンスが容易で利便性が高い点も挙げられます。

雨漏りしにくい

リッジウェイの表面には防水シートが施工されているため、雨漏りに対して非常に強いです。
専用のセメントで接着されることが一般的であり、釘の使用は少ないため、釘穴からの雨漏りの心配もほとんどありません。これにより、屋根の防水性が高まります。

施工のしやすさ

リッジウェイの最も特筆すべき特徴は、施工が容易であることです。
特に、リフォーム時のカバー工法はアスファルトシングルにしか適用されません。カバー工法は、既存の屋根の上からアスファルトシングルを重ねて施工する方法を指します。この工法により、古い屋根材の撤去や処分にかかるコストを省くことができるため、非常に経済的にリフォームすることが可能です。

見た目の美しさ

リッジウェイは、画一的な一色の屋根ではなく、天然石のスレート屋根のようなグラデーションがあります。
カラーバリエーションが豊富なため、洋風な家から和風な家までピッタリの屋根材です。
また、重ねて敷き加えることで独自の立体的な陰影を表現することができます。

3.カバー工法だけでなく葺き替えも対応可能です


カバー工法だけでなく、もちろん葺き替えでもリッジウェイは使用可能です。

カバー工法の場合は葺き替えより工数が少なく住むため費用も抑えめにリフォームできるというメリットがあり、
葺き替えの場合は、施工時に内部を確認できるため、家の寿命を延ばすことができる点がメリットだといえます。

それぞれのメリット、デメリットを考慮したうえで、自身にあった施工を選択そましょう。


4.まとめ

いかがだったでしょうか?

今回はカバー工法のリッジウェイについて具体的にまとめさせていただきました。

屋根リフォームをする場合は費用だけではなくてどういった屋根材を使うのかをしっかり吟味してリフォームをしていく必要があります。

屋根材によって耐久度が変わってきますので、安いだけの屋根材ではなくて、耐久性などを加味してリフォームを考えましょう。

住まいの”小さい”修理屋さんでは屋根のリフォーム(葺き替え、カバー工法)のご相談も多く受け付けております。

屋根のお困りは住まいの”小さい”修理屋さんにお任せください。

記事を書いた人  代表取締役 千葉 雄一

弊社は創業以来、相模原市を中心に、一般住宅をはじめ数々の建築物に携わってまいりました。
私たちは、これまで培ってきた実績と経験を生かし、地域密着でこだわりある外装リフォームをご提供させていただきたいと思っております。
外装リフォームの事でお困りの際は、ぜひとも私たち「住まいの”小さい”修理屋さん」へお気軽にお問い合わせください。



屋根カバー工法(ガルテクト)

屋根カバー工法(ガルテクト)

サイズ

60㎡(建坪約18.2坪)※切妻(大屋根)

標準仕様

◇足場工事
◇屋根本体工事
◇下地材補修工事
◇防水シート工事
◇雪止め設置工事

工事内容

※屋根工事に付帯するその他工事一式

特別価格

¥770,000 (税込)
下記の項目すべて込みの安心価格でご提供いたします!
商品代
工事費



「屋根カバー工法(ガルテクト)」について、特徴やポイントなどを解説させていただきます。

1.ガルテクトとはどんな屋根材?



ガルテクトとは、アイジー工業が提供するガルバリウム鋼板製の屋根材のことです。
ガルテクトは軽量ながら断熱性や耐久性に優れており、厚い屋根材にも匹敵する性能を持っています。そのため、長い間にわたり優れた金属製屋根材として人気を集めています。



2.ガルテクトの特徴

優れた耐久性

ガルテクトは耐久性が高く、メンテナンスの手間を抑えられることが魅力の1つです。
ガルテクトは、通常のガルバリウム鋼板に2%のマグネシウムを添加したメッキ鋼板です。最新技術により、マグネシウムを混ぜることで、メッキ層がより強力になりました。これにより、通常のガルバリウム鋼板よりも約3倍長い寿命が期待されます。


耐震性に優れているため地震にも強い

ガルテクトは、スレート屋根の約1/4の重さしかなく、瓦屋根の約1/10の重さとなっており、他の屋根材に比べてとても軽量です。
屋根が軽ければ軽いほど住宅への重量負担が少なくなり、地震時の揺れも少なくなるため、地震に対する対策としても役立ちます。

断熱性が高い

ガルテクトは、太陽光を反射する塗装によって表面温度の上昇を抑えることができる他、断熱材と統合された構造により、他の金属屋根に比べて優れた断熱性を持っています。
この高い断熱性によって、夏は涼しく、冬は暖かい室温が維持されエアコンの使用を節約できるため、エコで経済的な選択と言えます。



3.カバー工法だけでなく葺き替えも対応可能です


カバー工法だけでなく、もちろん葺き替えでもガルテクトは使用可能です。

葺き替えの場合の価格表はこちら

実際に葺き替えで行った事例もありますのでご掲載致します。

相模原市中央区M様邸【屋根】葺き替え工事

4.まとめ

いかがだったでしょうか?

今回はカバー工法のガルテクトについて具体的にまとめさせていただきました。

屋根材は暮らしを守る生命線です。屋根リフォームをする場合は費用だけではなくて機能性なども考慮しリフォームをしていく必要があります。

住まいの”小さい”修理屋さんでは屋根のリフォーム(葺き替え、カバー工法)のご相談も多く受け付けております。

屋根のお困りは住まいの”小さい”修理屋さんにお任せください。

記事を書いた人  代表取締役 千葉 雄一

弊社は創業以来、相模原市を中心に、一般住宅をはじめ数々の建築物に携わってまいりました。
私たちは、これまで培ってきた実績と経験を生かし、地域密着でこだわりある外装リフォームをご提供させていただきたいと思っております。
外装リフォームの事でお困りの際は、ぜひとも私たち「住まいの”小さい”修理屋さん」へお気軽にお問い合わせください。



シャッター設置

シャッター設置

工期

最短1日設置

標準仕様

◆YKKAP マドリモ

特別価格

¥107,800~ (税込)
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商品代
工事費
後付けシャッターで強風から窓をガード!
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瓦補修

瓦補修

工期

1日

サイズ

1ヶ所あたり

工事内容

◆破損・劣化した箇所のみの差替え及び補修工事

特別価格

¥19,800~/ヶ所 (税込)
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商品代
工事費
残材処分費
瓦屋根のひび割れ、漆喰欠損は雨漏りに直結します。
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【カーポート】撤去・設置

【カーポート】撤去・設置

工期

約3日

標準仕様

■LIXIL縦2連棟
(熱線吸収
ポリカーボネート板)
強度はガラスの200倍!

工事内容

■既存カーポート撤去
(残材処分費含)
■新規カーポート設置

特別価格

¥495,000~ (税込)
下記の項目すべて込みの安心価格でご提供いたします!
商品代
工事費
残材処分費用込み

【商品代金】+【工事費】+【残材処分費】
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